8月7日、日曜日。天気、ど快晴。気温35℃。
脇町オデオン座。
クラムボン2011「ドコガイイデスカツアー」。
行ってきました。
一生忘れられない素敵な時間でした。
オデオン座は重要文化財として国に保存されている建物です。
昔は劇場でしたが、今はライブ(静かめ)や寄席や、そういうイベントに使用されているようです。
徳島市内より高松市内に近い場所にあります。
会場内はフローリングで、座布団を敷いて座ります。
また、左右のサイドには畳席もあり、そこも座布団で。
2階も同様。
私たちは整理番号がかなり早かったので、郁子ちゃん側のサイドの畳席に行きました。
ステージがすごく近かった!
あんなに至近距離で観たのは初めてでした。
10分ぐらい遅れて「シカゴ」でスタート。
初っ端から盛り上がります。
それにしても郁子ちゃんが細くて小さかった。
そして私が言うことじゃないけど歌がうまくなってた・・・。
なんか透き通る感じ。
そのあと、「はなればなれ」「パン蜜」と続きました。
「ついに、ついに徳島にきましたー!!」と元気いっぱいに言ってくれました。
待ってたよ、この時を。ずっと。
まさか自分が生まれ育った街で会えるとは・・・。
まぁ自宅からは車で2時間以上かかる、もはや県外気分な場所だったけど。
でも!
徳島だから。
オデオン座は古い建物なので、そういうものは人の手が入らないと残っていかないと言っていました。
白川郷とか。
そういうふうに大事に大事にされてきた場所はすごく音がいいって。
そう言って、宮沢賢治の「永訣の朝 抄」を。
静かな、美しい曲です。
最近のクラムボンのベストの応募権で貰えるCDに入ってました。
この曲を生で聴けるのってけっこうレア?
「バイタルサイン」では勢い余ったミト氏がモニター?アンプ?なんかわからんけど、ぶっ倒しました。
「このツアー初です。。。」と汗びっしょりで言ってました。
ほんとに場所のせいなのか、私の気分の問題なのか、建物自体が彼らの音を吸収して、また跳ね返して、とても心地良い音楽が響いていました。
透明感のある郁子ちゃんの声の中で、私の体は、ふわふわ浮かんでいる感じがしました。
他のお客さんも同じように感じていた人多かったと思います。
徳島の人はシャイなのか、あまりわーわー言わなかったけれど、静かに彼らに会えたことを喜んでいたり(でもきっと内ではテンションMAX)、体の隅々に染み込ませるように彼らの放つ音を受け止めていました。
年齢層も高かったしね。
新曲で本編終了しました。
MCは《うだつ》のことがほとんどだったような…。
会場のある徳島県美馬市脇町というところは《うだつの町並み》として有名な場所です。
ちゃんと説明できないのだけども…なんというか昔の家屋がそのまま保存されているのです。
京都で言えば祇園の町屋みたいなもんです。
多分。
「うだつってー…」「うだつが上がらない」と何度も何度も郁子ちゃんやミトが言うもんだから、《うだつ》ってなんだ??と途中からよくわからなくなりました。
アンコールで新曲「はなさくいろは」。
アニメの曲。
この曲、いいです、とても。
2時間ぐらいで彼らは去っていきました。
とても素敵な時間でした。
やっぱりクラムボン大好き!
郁子作セットリストnow playing:「KANADE DANCE」クラムボン